一体普通のクリームとはどんな違いがあるのでしょうか?日々のスキンケアではもの足りない方、エイジングケアとして取り入れたい方、是非ご覧ください。
アイクリームとは?
その名の通り、目元に潤いを与えるために作られたクリームです。
目元の皮膚は顔の中でも特に薄く、繊細です。他のパーツと比べて3/1ほどの薄さしかないと言われており、潤いも逃げやすいです。
目元は乾燥やたるみ、くまなど様々なトラブルが起きやすい場所です。40〜50代になるとシワが気になり始め、老け見えの原因にも繋がります。しかしそういった目元の悩みは、アイクリームで集中的に日々スキンケアすることで少しずつ改善ができます。
まだ目元のトラブルを感じていない人も早めに対策をしておくと、将来の目元のダメージやトラブルの予防になり、同時にメイクのノリも良くなります。
アイクリームの選び方
*自分の目元の悩みに合わせて選ぶ
一口に目元のクリームと言っても、様々な種類があります。まずは自分の悩みを明確にし、それに合わせたアイクリームを選びましょう。
*保湿力で選ぶ
特に乾燥が気になる冬のこの季節は、保湿力を高めたい人も多いでしょう。配合されている保湿成分や、乾燥肌やオイリー肌など自分の肌質も考慮して選んでみましょう。
*価格で選ぶ
アイクリームはドラッグストアで買えるプチプラなものからデパコスのものまで、幅広い価格で販売されています。
どのアイクリームを買ったら良いかわからない人は、価格で決めるのもいいでしょう。
*シワ改善として選ぶ
「シワを改善する」という効能効果を取得した薬用アイクリームがあります。ただしこれは医薬部外品であれば全てに言えるわけではなく、あくまでも承認を得た製品のみが対象である点に注目してください。また、「乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)」の表記にも注目です。こちらに関しては、試験にかかる費用が高額なため、全てのメーカーが行っているとは限りません。
使い方
*タイミング
朝晩のスキンケアと同時に使いましょう。朝のメイク前や夜の就寝前に使用することで、目元トラブルの改善や予防が期待できます。いつもと違ったイキイキとした目元になるでしょう。
*塗り方
順番としては、化粧水→美容液→乳液→アイクリーム→クリームがオススメです。
①パール一粒程のアイクリームを指先または手の甲に取ります
②目のキワを避けながら、目の周りに乗せます
③目の周りを囲むように優しくマッサージしながら馴染ませます
強い圧をかけたり、摩擦はなるべく起こさないよう優しくマッサージしましょう。
いかがでしたか?目元のダメージやトラブルにはアイクリームで解決できます。自分に合ったアイクリームを見つけて、若々しく明るい目元を実現しましょう!
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