肌の保湿に悪いこと!気がつかない間にしてしまっているかも!?

肌の保湿に悪いこと!気がつかない間にしてしまっているかも!?

肌の保湿が大事って、よく耳にはするし、なんとなく認識はしているはず。でも、正直〝面倒くさい〟と思っているのが、みんなの本音では!?

ただ、乾燥を甘く見てる人は要注意!!!それは老け顔・老け肌直行です!ただ、しっかり気をつけて日々のケアを怠らなければ何も怖いことはありません。

今日はそんな今さら聞けない〝保湿〟の基本!生活習慣で実施できることをご紹介します!「保湿をがんばってるのに乾く」という人も必見です!

肌にとって悪いこと

日中ノーメイクで過ごす

肌老化の原因、約8割を占めると言われているのが紫外線です。紫外線=夏のイメージがありますが、冬でも紫外線はゼロではありません。休日など家にいるからといって何も塗らないとみるみるうちに肌は乾燥していきます。そう、恐ろしいことに家の中でも紫外線には要注意です!

特に10〜14時の紫外線量が多い時間帯になるので、その時間のお出かけは日焼け止め必須です!

寝る前のスマホタイム

スマホから出ているブルーライト。名称は聞いたことがあるひとも多いのでは?そのブルーライト、ベッドでスマホを使ってその光を浴びると、強い光に昼間だと脳が勘違いして体内時計が狂いがちになります。また、それによって、睡眠中に肌の修復・再生を促す美肌・成長ホルモン分泌が乱れてしまい、バリア機能が低下。乾燥しやすい肌になってしまいます。

寝る前にだらだらスマホを見るということは極力しないことがお勧めです!

パンや白米の摂りすぎ

白米や白い砂糖などに含まれる『糖質』は、肌の糖化を促進してしまいます。糖化すると、肌内部の構造が崩れてバリア機能が低下!肌の水分が失われやすくなります。また、パンなど小麦に含まれるグルテンも腸内環境を悪化させるので、これもバリア機能の低下につながります。

何事もバランスが大事ではありますが、上記は摂取しすぎに気をつけてくださいね!ちなみにパン好きでやめられない!という人は玄米パンに変えてみるといいでしょう。保湿のためにもグルテンフリーはお勧めです。玄米はビタミンやミネラルが豊富。腸内環境も整うので、美肌だけでなくダイエットにも効果があります!

化粧品をつけるときにコットンを使

コットンを使ったパッティングや拭き取りを続けていると、摩擦や刺激によって長年の間に肌が黒ずむ原因になってしまいます。よく、「手でつけると化粧成分を手が吸い取ってしまう」という話も出てきますが、これは誤解です。指先には毛穴がないので顔のほうに吸収されやすい構造になっています。化粧品はすべて手に取り、優しく肌にのせることがお勧めです!

コンビニの野菜サラダで満足する

肌を丈夫にし、潤いを保つビタミンA。これは、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれています!

コンビニでも手軽に野菜を買うことはできますが、外食やコンビニで買えるサラダは淡色野菜が中心です。しかもカットずみの野菜は、時間がたつにつれビタミンがどんどん失われてしまっています。手間はかかりますが、緑黄色野菜を温野菜でなるべく食べるようにしましょう!

エイジングケアを後回しにしない

シミやシワが出来てからシミ対策用の化粧品を使い始めても手遅れです。まだシミ・シワがないorあまり気になっていない時期から、しっかりエイジングケアを始めて予防しておくことがお勧めです。

ちなみにエイジングケアの化粧品の中には刺激が強いものもあります。お肌に合わないこともあるので、まず初めはビタミンC誘導体やナイアシンなど低刺激成分のものから試してみてください!

まとめ

肌が乾燥しやすい毛穴が詰まっている顔がテカるなど、お肌の悩みは人それぞれではありますが、必ず原因があります。

上記6つの項目を参考に、「お肌によくないこと」を避けて生活することを心がけてみてくださいね!

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