乾燥の季節になりました。せっかく乾燥対策に効果的な化粧水を使っていても、使い方を間違ってしまうと期待する効果を得にくくなってしまいます…
今回は、ここで乾燥肌向けの化粧水の上手な使い方をお伝えします!ポイントをしっかり押さえて、化粧水の効果を最大限に引き出しましょう!!
手でつける場合
化粧水をつける時は、手でもコットンでもどちらでもOK。ただし、肌が敏感になっている時は、コットンの毛羽立った繊維が刺激になることもあるので、手でつける方がおすすめです。まずは、手でつける場合の使い方とポイントをご紹介します。
<使い方>
①手に適量の化粧水をとり、手のひら全体に広げて体温で少し温める。
②顔全体に化粧水を伸ばす。この時、擦らずに顔全体を覆うようにハンドプレスしながら塗布していく。
③特に乾燥が気になる部分は、重ねづけをする。
④最後に、10~15秒ほどハンドプレスして化粧水をなじませる。
コットンでつける場合
次に、コットンで化粧水をつける場合の使い方のポイントをご紹介します。特に乾燥が気になる時は、化粧水を塗布するだけでなく、コットンパックをしてもOKです。手で使うよりもムラなく浸透させられるのが、コットンのメリットです。
<使い方>
①コットンに適量の化粧水をしみこませる。
②顔の中心んから外側に向かってやさしく塗布する。押し当てる様に塗布し、擦らないように注意。
③乾燥が気になる部分には、さらに重ねづけをする。
④10~15秒ほどハンドプレスして化粧水をなじませる。
効果的に使うポイント
基本的に化粧水は、洗顔後すぐの使用がおすすめです。洗顔後の肌は、とてもデリケートな状態になっているので、すぐに水分をたっぷり補給して、うるおしてあげるのがポイント。その後に乳液などで蓋をすることも忘れずに。
また、化粧水の成分はものによってさまざま。当然、アイテムによって使い方が異なる場合があります。必ず各メーカーが推奨している方法を優先して使うようにしましょう。
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